ゲームの考え方ガイドへ
判断力

石の強弱と「捨て石」の判断

強い石にくっついている弱い石は見捨てる

すでに二眼を作れそうな相手の「強い石」に直接くっついている自分の石は、助けても良い結果(大きな陣地)に繋がらないことが多いです。見捨てて他の大きな場に打つのが好手となります。

死んだ石は「見ない」か「利用する」

助からないと判断した石には未練を持たず、意識から外す(見ないようにする)ことが大切です。

一方で、その死に石を「次は助けるぞ」と見せかける手を先手で打ち、相手に守りの手入れを強制させる(死んだ石を利用して自分が得をする)という高度なテクニックも有効です。

判断のポイント

  • ・助けた場合に得られる陣地は大きいか?
  • ・助けるために何手かかるか?(その間に相手は他で得をする)
  • ・相手の石を切っている「要石」ではないか?(要石は大事にする)

愚形でも妥協するとき

アキ三角などの愚形は-90点としてなるべく打たないようにするべきですが、石が取られてしまうなら-100点です。取られてしまうくらいなら愚形でも妥協しましょう(詳しい形は手の名前一覧を参照)。

全部は助けず、大部分が残れば良し

いくつかの石が取られるのは悪手ではなく、助かる部分がある分お得と考えましょう。もちろん全部助けられるに越したことはないので最初は考えてみますが、無理なら大部分が残れば十分です。

石を取るインパクトと勝敗

石を取るとインパクトはありますが、相手より1目でも多かったら勝ちです。自分と相手の差であることにも注意しましょう。自分が大きくても相手も同じくらい大きかったら差はありません。

石の繋がりとスペース先手・後手・手抜きの見極め