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大局観

盤面全体の捉え方と定石の応用

定石は盤面のサイズや状況で変わる

19路盤の定石を13路盤にそのまま応用したり、置き碁の置き石がある状態で使ったりしても、効果的でない場合があります。定石は「こう打てば互角」という研究結果ですが、盤面の状況によっては別の手が最善になることがあります。

生きている石同士の分断は意味が薄い

相手の石を分断することは生死に関わる場面では強力ですが、すでに両方が確実に生きている石同士を分断しても、戦略的な利点はほとんどありません。分断する前に「この石は分断したら死ぬのか?」を考えましょう。

盤面最大と思う手を打とう

AI的な盤面最大というわけではなく、自分の実力にあった盤面最大のことです。強い人からあとから指摘があったら検討するのが良いでしょう。

3線以上が残っているなら2線・1線は後回し

3線以上が残っているのに2線や1線に打つのは価値が低いので、なるべく打たないほうが良いです。大きな狙いがあるときだけ打つようにしましょう。

打った理由は考えて打とう

間違っていてもいいし、「こういう格言があった」などでも良いですが、うまく行かなかったらその後復習はするべきです。理由を考えて打つことで、同じ間違いを繰り返しにくくなります。

先手・後手・手抜きの見極め終局とダメ詰め